食品産業労働生産性向上技術導入実証事業

制度概要

食品産業の生産性向上により国際競争力を強化するため、AI、ロボット、IoT 等を活用した食品の製造・品質管理等の自動化、リモート化技術、さらにはコロナ対策の更なる向上のための非接触型技術を実際の食品製造や飲食店等の現場にモデル的に導入、実証する取組を支援するとともに、より多くの中小企業が導入できるよう、低コスト化や小型化のための改良の取組を支援します。

対象者

①食品製造事業者、外食事業者、機械メーカー、システムインテグレーター、情報関連企業、研究機関、コンサルタント、食品製造業等関係団体、外食産業関係団体等を構成員とするコンソーシアム②生産性向上に取り組み、成果物の横展開の見込みのある単独の事業者

その他の制度内容

実施機関 農林水産省
補助率 助成率

1/2以内

補助上限額 助成額 2,500万円/コンソーシアム、2,000万円/単独事業者
利用目的  
制度詳細ページ https://jmac-foods.com/adopted/1338/
問合せ先

株式会社日本能率協会コンサルティング
JMAC食品産業労働生産性向上技術導入実証事業 事務局

受付日について
受付開始日 2023年3月6日
受付終了日 2023年6月5日